まだまだ間に合う!関東の夏祭り9選!

おでかけ 2018/08/18 By Ryo 637 View

今日からでもまだ間に合う!東京近郊の夏祭り9選。夏の終わりの思い出作りに。

まだまだ間に合う!関東の夏祭り9選!

旅行やイベントで、あっという間に過ぎていってしまう夏休み。。
皆さんはどんな夏休みをお過ごしですか?
夏のうちにお祭りに行き損ねてしまっても、今ならまだ間に合います!
これから開催される東京近郊のお祭りをまとめました。

夏の思い出をもう一つ作っちゃいましょう!

1. 第29回中央区大江戸まつり盆おどり大会

開催場所: 東京都中央区 浜町公園
開催日:8月25日(土)、8月26日(日)
開催時間:16:00〜21:00
http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/komyunitei/ooedomaturi.html

中央区らしい巨大な櫓と会場で、江戸のまちにゆかりの深い盆おどり大会です!
「東京音頭」などの定番曲のほかに、ドイツのディスコグループ・Boney M.が1979年に放ったヒット曲「バハマ・ママ」も定番化。
色々な曲で盆踊りを踊り倒しましょう。

2. 第16回 日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会

開催場所: 東京都千代田区 日比谷公園 大噴水周辺特設会場
開催日:8月25日(土)、8月26日(日)
開催時間:18:00~21:00
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/70/Default.aspx

長年途絶えていましたが、日比谷公園開園100年記念事業の一環として再開され、都心では唯一の盆踊り本来の姿を継承した盆踊り大会です。
「大盆踊り大会」の名のとおり、約40,000人が訪れ、ライトアップされた噴水を幾重もの輪が作られて、踊る様子は壮観。

昭和7年に不況風が吹く世相を景気づけようと日比谷公園で開催された盆踊り大会をルーツとしており、
このとき発表された「丸の内音頭」は、のちに「東京音頭」となりました!

3. 東京高円寺阿波おどり

開催場所: 東京都 JR高円寺駅および東京メトロ新高円寺駅周辺各所
開催日:8月25日(土)、8月26日(日)
開催時間: 17:00~20:00
http://www.koenji-awaodori.com/

1957年(昭和32年)に始まった東京高円寺阿波おどりは、2日間で延べ約1万人の踊り子が、軽快な囃子とともに踊りを披露します。
JR高円寺駅周辺の中央演舞場、純情演舞場など8つの演舞場を中心に、踊り手と観客と街が混然となって観客を魅了するお祭りです。

4. 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2018

開催場所: 東京都渋谷区 原宿・表参道・明治神宮・代々木公園・NHK前ケヤキ並木通り
開催時間: 8月25日(土) 10:00~20:00、8月26日(日) 10:00~17:30(会場により異なる)
http://www.super-yosakoi.tokyo/

全国から集まったよさこいチームが、原宿・表参道の賑やかな会場でそれぞれの魅力を発揮した熱い踊りを披露します。
都内最大規模でのよさこい祭りで、例年約100チームが参加しているとっても賑やかなお祭りです!

5. 麻布十番納涼まつり

開催場所: 東京都港区 麻布十番商店街
開催日:8月25日(土)、8月26日(日)
開催時間:15:00~21:00
http://www.azabujuban.or.jp/

開催2日間で30万人以上が訪れる、麻布商店街主催で行われる納涼祭りで、東京を代表する夏祭りのひとつ。

商店街の中心にあるステージでのライブパフォーマンスや、地域の飲食店が出す屋台、全国の名産品など、美味しいお祭りグルメが味わえるのも魅力。
また、芸能人を多く見かけることでも有名です。
芸能人を見かけたらそれもまた夏の思い出になっちゃいますね!

6. 東京大塚阿波おどり

開催場所: 東京都 JR大塚駅南口大通り
開催日:8月25日(土)
開催時間:16:00~20:30
http://www.ohtsuka-awaodori.com/

1971年に地元商店街の主催で始められた大塚阿波踊りです。
もともとは戦前のにぎわいを取り戻そうと企図されたものでしたが、いまでは高円寺、三鷹と並んで都内屈指の規模と歴史を誇ります。
大通りでの二拍子のリズムにのった軽快な踊りには、地元の南大塚ロック連など約1000人以上の踊り手が参加します。

7. けやきフェスタ2018 よさこい in 府中

開催場所: 東京都府中市 府中駅周辺
開催日:8月25日(土)、8月26日(日)
開催時間:16:00~20:30
http://www.yosakoiinfuchu.com/

駅周辺の商店会が始めた夏祭りに2006年からよさこい鳴子踊りをとりいれた府中の新しいお祭りです。
約2,000人以上の踊り子が市内10カ所で舞い踊ります。

地元の各商店会ごとに工夫を凝らした特設会場をつくり、個性のある夏祭りを繰り広げており、老若男女楽しめますよ。

8. 第34回南越谷阿波踊り

開催場所: 埼玉県 南越谷駅周辺、新越谷駅周辺
開催日:8月25日(土)、8月26日(日)
開催時間:14:00~21:00
http://www.minamikoshigaya-awaodori.jp/index.html

本場徳島、高円寺に次ぐ規模を誇る、日本三大阿波踊りのひとつが「南越谷阿波踊り」です。
地元越谷を中心に約80連、踊り手は延べ6,000人が参加。

本場徳島でもトップクラスの招待連による卓越した踊りを、距離が近い会場で、臨場感や熱気とともに味わえます。
「流し踊り」のほかにも、照明や音響を駆使した「舞台踊り」や屋外の特設会場で行なわれる「組踊り」は阿波踊りをじっくり観賞できるのも特長。

9. 第37回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り

開催場所: 東京都墨田区 竪川親水公園
開催日:8月29日(水)、8月30日(木)
開催時間:17:30~21:30
https://www.iyakorase.com/

錦糸町河内音頭は、二日間で全国からファンが3万人以上集まる日本最大級の盆踊り。参加者も老若男女問わず、
SNSなどで知った若い世代が毎年増加!!

伴奏は三味線や太鼓、エレキギターなど、全編生唄・生演奏の河内音頭が評判。河内音頭特有の踊りが、
本場大阪・河内スタイルから東京スタイルに変化して、今なお変化し続けているところも特徴です。
是非フリースタイルで踊りに参加しちゃいましょう!

もともと1982年、東京・錦糸町のパチンコ店「銀星」の2階で始まったお祭りですが、
大阪の芸能にもかかわらず下町に定着し、日本最大級の盆踊りになりました。

まとめ

気になるお祭りはあったでしょうか!?

夏が終わりきる前に思い出作りもいいですし、普段気に留めなかったところに足を運んでみると新しい出会いが待っているかもしれません。
充実した夏の終わりをお過ごしください。

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