首元って意外に見られてる・・・。キレイな首元を作るデコルテケアの方法
意外に見逃しがちなデコルテのケア。キレイな首元を保つためには日頃のケアが大事です!
化粧水や乳液でフェイスケアをしている人は多くても、普段デコルテのケアをしているという人は少ないのではないでしょうか。
首元が空いた服などを着た時に、意外にデコルテは見られているものです。
そこでこの記事では、キレイな首元になるための方法について紹介します。
目次
デコルテケアを怠るとどうなる?
服を着てると隠れるからと、意外にサボってしまうのがデコルテのケアです。
年齢は首元に出ると言われるほど、首元の状態は見た目の年齢を左右してしまいます。
特にデコルテの部分は、皮膚が薄いためケアを怠ると肌トラブルにも繋がってしまう可能性も。
まずは首元のケアをしないとどのようなトラブルが起こるのかみてみましょう。
シミやシワになってしまう
先ほどもご説明した通り、他の部分に比べ首元の皮膚はとても薄くなっています。
実際に触ってみると、非常に薄いことがわかると思います。
そのため、ダメージを受けやすかったり乾燥しやすいといった繊細な部分なんです。
- シミやシワ
- ニキビ
などのトラブルが起きやすい場所でもあります。
キレイなデコルテを保つためにはケアが欠かせません。
年齢を重ねるとシワになる
首元の部分は頭の重さを支えているため、皮膚がたるんだりシワになりやすいです。
特に首元に負担がかかる姿勢が悪い状態であれば、筋肉をより使うため、シワになる原因に。
気づいたらシワに・・・。なんてことにもならないためにも、日頃のケアが重要です。
デコルテケアの方法
デコルテ用の化粧水なども販売されていますが、フェイスケアと同じものを使っても大丈夫です。
ケアの方法も基本はフェイスケアの範囲を広げて、首元までスキンケアをするイメージで問題ありません。
洗顔の際のデコルテケア
普段の洗顔をする際に、デコルテ部分までの範囲をするようにしましょう。
デコルテも清潔にしておかないと、ニキビなどの肌トラブルを引き起こす原因となります。
顔と同様に皮膚がとても薄い部分なので、ゴシゴシと擦るのはNGです。
- ふわふわの泡になるようにしっかりと泡立てる
- 擦るのではなく、包み込むイメージで洗う
- ぬるま湯で泡が残らないように落とす
カラダを洗うついでに、首元までゴシゴシと擦ってしまわないように意識してください。
化粧水や乳液も使用する
顔のケアをするのと同じように、デコルテ部分にも化粧水や乳液を使用するのが良いです。
できれば1日2回、朝と晩に行うのがオススメ。
オイルやクリームなどでしっかりと保湿をしてあげることで、よりキレイな首元を保つことができます。
普段のケアを首元まで行うだけなので、習慣にしてしまいましょう。
コットンでパックをすれば乾燥対策に
デコルテ部分は乾燥しやすいため、化粧水を含ませたコットンなどでパックをすれば保湿をすることができます。
コットンパックだけでなく、フェイス用のパックをデコルテに使用するのも効果的です。
余ったものを捨てるのはもったいないので、そのまま首元にも使って再利用しちゃいましょう。
その他のデコルテケアの注意点
デコルテ部分は、皮膚が薄いため紫外線の影響を受けやすい部分でもあります。
そのためシミになってしまったり、そばかすになってしまう可能性も。
紫外線の強い夏場は特に首元をオープンにする服も多いため、紫外線防止のために、しっかりと日焼け止めを首元まで塗るように心がけましょう。
まとめ
以上、デコルテケアの方法について紹介しました。
首元のケアは見逃しやすく、放置していると気づいた時にはシワになっていた・・・。なんてことも。
キレイな首元を保つためには、日頃からケアをすることが重要です。
特に夏場は首元が露出する服を着る機会も多いはず。
そんな時に自信を持って服を着れるように、毎日のケアを続けてみてください。