【痩せ体質になる方法】誰にでもできるたった5つの習慣でダイエット
リバウンドをしないためにも、大事なのは痩せ体質を目指すことです。この記事では簡単にできる痩せ体質を作る方法について紹介します。
ダイエットを効率よく進めるために、大事なことは痩せ体質を作る習慣を行うことです。
いくら体重が減ったからといって、痩せやすい体質でなければ、リバウンドしてしまいます。
この記事では、痩せ体質を作る方法について紹介します。
目次
痩せ体質がダイエットを制す
ダイエットを頑張っているのに、なかなか痩せなかったり、痩せたのにリバウンドしてしまったりと悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
それは体質に原因があるのかもしれません。
ダイエットの定番の一つ、食事制限のダイエットは食事の量を減らすため、一度は体重が落ちると思います。
しかし、そのダイエットをずっと続けられることができますか?
ほとんどの人の答えは『No』だと思います。
食事制限は、体質を変えるダイエットではないので、食事を元通りに戻してしまうと、体重も元に戻ってしまうことが多いのです。
ダイエットは、落ちた体重を維持してこそ、成功といっても過言ではありません。
では、どのように痩せ体質を作るのかを5つ紹介します。
痩せ体質になる方法①:朝活で代謝をあげる
太りにくい体質を作るためには、朝早く起きて活動することも大事です。
実は、朝早く起きてカラダを動かすと、脂肪燃焼モードが5〜6時間も継続すると言われています。
- 休みの日は早起きしてウォーキング
- 1駅分歩く
- ベッドの上で軽いストレッチ
少し早起きするだけで、代謝が上がり、痩せ体質に◎
代謝が上がれば消費エネルギーも上がるので、ダイエットにも効果的です。
早起きは三文の得と言いますが、ダイエットにも当てはまりそうですね。
痩せ体質になる方法②:温活をする
冷え性は特に女性に多く、そしてダイエットの大敵です。
体温が1度下がると、基礎代謝もおよそ10%ほど下がると言われています。
そのため、冷えは太りやすいカラダにも繋がってしまうんです。
冷え性の改善にオススメなのは、半身浴です。
じっくりと汗をかくまでお湯に浸かれば、血行も促進され、美容効果も期待できちゃいます。
時間がない時は、ササッとシャワーで済ませてしまいがちですが、できればお湯に浸かってカラダを温めましょう。
また、カラダを温める食べ物としては、生姜やタマネギなどの根菜類をオススメします。
日頃から意識して、カラダを温める温活を取り入れていきましょう。
痩せ体質になる方法③:腸内環境を改善する
腸活という言葉を聞いたことがありますか?
実は、腸内環境を整えるだけで、ダイエットや美容にも影響を与えるんです。
腸内環境が悪化すると、消化や吸収能力が低下してしまい、カラダに老廃物が溜まってしまいます。
すると代謝が落ちるため、あまり食べていないのに太ってしまうといった状態になってしまうかも。
痩せている人の多くが持っている『痩せ菌』と呼ばれる、腸内の菌は脂肪の蓄積を防ぐのに◎
腸内環境を改善することで、痩せ菌が増え、痩せ体質に変化するんです。
- 乳酸菌をとる
- 食物繊維をとる
このような成分は、腸内環境を整えるのに効果的なので積極的に摂取するようにしましょう。
痩せ体質になる方法④:筋トレをする
筋トレ=ムキムキになってしまう、というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
実は筋肉をつけるということは、とってもダイエットに効果的なんです。
筋肉は基礎代謝量が多い部分なので、筋肉量が増えればそれだけエネルギーの消費量も上がります。
消費エネルギーの量が多くなれば、きつい食事制限のダイエットをしなくても、自然に痩せていくことが可能です。
効率よく筋肉をつけるためには、タンパク質の摂取が重要となってきます。
ただ見た目が細くなるのではなく、筋肉もしっかりつけて、引き締まった美ボディを目指しましょう。
痩せ体質になる方法⑤:続けられるダイエットを選択する
どうしてもダイエットをするときに『1週間で5kg痩せられる!』などに興味を惹かれてしまいます。
もちろん、1週間で大幅なダイエットはできるかもしれません。
しかし、短期間でのダイエットは筋肉量も落ちてしまいます。
また、ストレスから暴飲暴食をしてしまう危険性も考えられます。
夕食は絶対食べないなどのきつい目標を立てるのではなく、週に3回夕食はカロリーを抑える程度の軽い気持ちが、ダイエットを継続させ痩せ体質に導いてくれるのです。
向き不向きやモチベーションにもよりますが、自分に合ったダイエットを積み重ねるようにしましょう。
まとめ
以上、痩せ体質になる方法について紹介しました。
即効性のあるダイエットも時には大事かもしれません。
しかし無理なダイエット重ねてしまえば、心もカラダも疲れが溜まってしまうものです。
是非体質改善に目を向けて、人生最後のダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか。