シミ、そばかすはNG!日焼けあとのお肌ケア
まだまだ高い気温や開放的な気分もあって、肌を露出しがちな季節ですね!いつの間にか日焼けをしてしまった時でもしっかりとアフターケアしましょう。
まだまだ高い気温や開放的な気分もあって、肌を露出しがちな季節ですね!
紫外線から肌を守るために日焼け止めを塗って外出したり、日傘を差して日陰を意識したり…
いろいろと気をつけているのに、どうしても日焼けしてしまいます。
いつの間にか日焼けをしてしまった時でもしっかりとアフターケアしましょう。
日焼けのメカニズムから、うっかり焼いてしまったあとのお手入れ方法までご紹介します!
目次
あらためて日焼けのメカニズムとは
日焼けには紫外線の種類によって2種類の症状があります。
一つ目は、紫外線UVBを皮膚に浴びることで皮膚が赤く炎症を起こす急性症状のサンバーン sunburn
二つ目は、紫外線UVAがはたらいてメラニン色素が皮膚表面に沈着するサンタン sun tanning
勿論、両方ともケアをしなければいけません!
肌細胞が衰えると新陳代謝が進まず、お肌のターンオーバーがスムーズに行われなくなるので、
お肌のターンオーバーを意識して日焼けのケアをしましょう!
サンバーン
紫外線の影響により毛細血管が炎症反応として充血を起こすことによって、外から見ると皮膚の色が赤くなった状態。
発熱や水泡そして痛みを起こし、皮膚ガンの原因となります。
サンタン
サンバーンと違って皮膚が赤くなったり、炎症は起こしませんが、
真皮の深部まで到達してシワやタルミの原因になってしまいます!
日焼けをして肌が黒くなる人は、このサンタンが活発に行われています。
そのため紫外線から皮膚を守る能力が高いと言えますが、肌ダメージが蓄積されてメラニンの排出が鈍ると、
肌細胞の老化が始まって、3大老化現象(シミ、シワ、タルミ)の原因となってしまいます!
1. まずは冷やす!
日焼けした肌は一刻も早く「冷やす」ことが重要!
氷やアイスノン、冷水に浸けたタオルを日焼けした部分に当てて熱をとってサンバーン対策をします。
紫外線の影響は少し遅れ、日焼けをして半日〜1日後が最も炎症がおこりやすいため、
しっかり冷やして痛みを和らげるのが重要です!感覚がなくなるまで冷やすのは血行が悪くなって逆効果なのでご注意。
この初期対応が、しばらく先までの肌質の大きな差となってしまいます。
2. いそいで水分補給!
サンバーン状態の皮膚は肌表面の角質がより深刻なダメージを受けないように厚く硬くなって、カラカラの水分不足の状態。
急いで水分補給しましょう。
たっぷり使える化粧水をやさしく肌にパッティングして、通常時の3~5倍の水分を補給します。
この化粧水は保湿成分入りの低刺激タイプのものがおすすめ!
早く白い肌を取り戻したいというのはわかりますが、美白成分の入っている化粧水は弱った肌には刺激が強過ぎるため、肌質が落ち着いてからがgood!
3. 肌に水分を閉じ込める!
たっぷりと肌に水分補給ができたら、今度は油分でフタをして肌に入った水分を保護してあげましょう。
おすすめは低刺激な高精製タイプのワセリンや薬用の日焼け止めクリームや乳液などで肌表面を覆うようにさっと塗り広げます。
サンタンの悪影響でシワができるのを防ぐためにも、肌にたっぷり水分を含ませてから油分で水分の蒸発を防ぎます!
3、4日して炎症が治まったら通常のスキンケアに戻してください。
4. 体の内側からのケアも忘れずに!
日焼けへの対応が終わったら、身体の内側からも肌の新陳代謝を進めてサンタン対策をしましょう。
新陳代謝には水分の他に肌の新陳代謝を助ける栄養が必要!
特に肌そのものとなるたんぱく質や抗酸化機能のあるビタミンA・C・Eや、ミネラルが必要となるます。
できるだけ積極的に取り入れてみてください!
食事からがベターですが、難しければサプリなど栄養補助食品の力を助けを借りるものいいかも。
また、十分な睡眠も忘れてはいけません。
日焼けをしないためにも対策が大事
日焼けをしないために、夏になると対策をしていると思いますが、日焼け止めってデメリットも多いですよね。
- 付け直しが必要
- 濡れてしまうと落ちる
- しっかり落とさないと肌が荒れる
上記のような点が面倒臭いですよね。
そこでオススメしたいのが飲む日焼け止めサプリです。
日焼け止めは飲む時代に
日焼け止めを塗るデメリットを解消してくれるのが、ホワイトヴェールの飲む日焼け止めです。
1日2〜4粒飲むだけで、全身の日焼け対策ができちゃいます!
肌が弱く日焼け止めが塗れないといった人でも、副作用なしの原料を使っているので、安心して使うことが可能です。
公式ホームページであれば、定価が7,560円のところ初回限定価格の2,480円で販売しているので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
今年の夏は飲む日焼け止めサプリで、乗り越えちゃいましょう!
まとめ
日焼け後の肌の回復方法について、参考になりましたか?
肌の回復には、外側からの処置と内側からの対応を併用すると相乗効果が期待できます。
もし日焼けをしてしまったら是非参考にしてみてくださいね。