ダイエット中の外食で気をつけること6選

ビューティ 2019/01/12 By Mana 1331 View

なかなか断りづらい外食のお誘い・・・。ダイエットを無駄にしないように、外食でも出来るだけ太りにくい食べ方をしましょう!

ダイエット中の外食で気をつけること6選

ダイエット中の外食って出来るだけ避けたいですよね。
しかし、誘われるとなかなか断りづらいもの・・・。

そこでこの記事では、外食をする際に気をつけることを6個紹介します。
少しのことに気をつけるだけで、太りにくくすることができちゃうんです。

ダイエット中の外食で気をつけること

ダイエット中の外食で気をつけること

ダイエット中でも、お付き合いや飲み会などのお誘いはやってきます。
外食といえばどうしても太りやすい印象が強く、できれば避けたいですよね。
断りたいけど断れないという人も多いのではないでしょうか。

しかし、外食を断ることはできなくても、気をつけることを知っておけば太りにくい対策が可能です。

外食前には空腹に気をつける

外食前には空腹に気をつける

空腹時に外食に行ってしまえば、目の前の誘惑に負けてドカ食いなんてことも。
そのため、お腹が空いた状態で外食に向かうのは危険です。

そこでオススメしたい方法は、レストランに行く前に軽食を食べる方法です。
上手に間食を挟むことで、摂取カロリーを減らすことがでいます。

  • 炭酸水
  • 乳製品
  • バナナ

このような腹持ちの良い食材を上手に活用しましょう。

炭水化物をできるだけ避ける

ダイエット中であれば、炭水化物がメインの食事は出来るだけ避けたいところです。
特にうどんなどの麺類は、糖質が高いので、血糖値が上昇してしまい、カラダに脂肪がついてしまうかも。

主食よりも、脂肪がつきにくい主菜や副菜などを積極的に摂取しましょう。
よく噛んで食べることで、満腹感も得られるので、外食でもカロリーを抑えることができます。

食物繊維から注文しよう

食物繊維から先に摂取することで、そのあとに食べる物の脂肪の吸収を穏やかにすることが可能です。
また、食物繊維は血糖値の上昇を防ぐのにも効果的◎

女性の多くが悩まされている『便秘』などの解消にも繋がるので、摂取して損はありませんね。

バランスの取れたメニューを注文する

バランスの取れたメニューを注文する

外食をするとどうしても、野菜が不足してしまったり、高カロリー、塩分が多めのものが多くなってしまいます。
そのため、バランスの取れたメニューを注文することが大事です。

  • 定食などの主菜・副菜・主食が揃っているもの
  • 具沢山の丼物など食品数の多いもの

このようなメニューがオススメです。
丼物などのご飯が多い場合は、少し残すなどの工夫をするようにしましょう。

お酒にも気をつける

夜の外食となると、お酒を飲むことが多くなると思います。
しかし、お酒のカロリーも意外にバカにはできません。

ビールのカロリーは1杯あたり約140kcalと高めになっており、コーラなどの甘いジュースとほぼ同じくらいのカロリーがあるんです。
また、気をつけてほしいのはお酒に含まれる糖質。
麦から作られるビールは、糖質が普通のお酒よりも高くなってしまっています。

そこでオススメなのは、ウィスキーなどの蒸留酒と呼ばれるお酒です。
1杯あたり糖質が0gで、71kcalと低カロリーなので、お酒を飲むのであれば、カロリーを抑えることができます。

糖質制限メニューを選ぶ

糖質制限メニューを選ぶ

最近お店でも、糖質ゼロや低糖質などのメニューが増えてきましたね。
お米を豆腐に変えたりすることで、ボリューム・美味しさはそのままで糖質を制限することができます。

また、糖質制限は減量だけでなく体質の改善にも効果的◎
糖質オフができるお店があれば、ぜひ活用しちゃいましょう。

まとめ

以上、ダイエット中の外食で気をつけることについて紹介しました。

お付き合いなどで外食が多くなってしまう人も、少し工夫をするだけでダイエットを継続して行うことができます。
せっかくダイエットを頑張っていても、定期的に外食で高カロリーなものを食べてしまえば、意味がありません。

時には、外食などで美味しいご飯を食べる息抜きも必要ですが、できるだけ太りにくい食べ方を意識してみてはいかがでしょうか。

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