朝の白湯はダイエットにも美容にも効果的!白湯を飲むだけで健康生活

ビューティ 2018/11/30 By Mana 941 View

水を沸かすだけの白湯には、女性にとって嬉しい効果が盛りだくさんあります。この記事では、白湯の効果や飲み方まで紹介します。

朝の白湯はダイエットにも美容にも効果的!白湯を飲むだけで健康生活

ダイエットも美容も頑張っているのに、なかなか効果が出ない・・・。
そんな人にオススメしたいのが朝に白湯を飲むだけの方法です。

実はたったこれだけで、とっても嬉しい効果が期待できちゃいます。
この記事では白湯の効果やオススメの飲み方について紹介します。

白湯を飲むだけ!美容やダイエット効果とは

白湯を飲むだけ!美容やダイエット効果とは

白湯とは、何も入っていないただのお水を約40度で温めただけの、お湯です。
簡単に作れる白湯で美容やダイエット効果が期待できれば、とっても嬉しいですよね。

お財布にも優しい白湯ですが、どのような効果があるのか紹介します。

美容効果①:美肌効果

女性にとって、モチモチでぷるぷるなお肌は憧れの対象ですよね。

白湯は温かいため、飲むことでカラダの内側から温めることができます。
温度が上がった内臓は、血液の循環を促進し、お肌の毛細血管までしっかりと栄養を運ぶことができるようになるんです。

腸内環境が整うことで、肌のターンオーバーを促進し、ニキビなどの肌トラブルにも効果的◎
さらに、白湯には利尿効果を高める効果も期待できるので、肌のむくみの解消にも繋がっちゃうんです。

美容効果②:デトックス効果

先ほどもお話した通り、白湯には利尿作用を高めるのにも効果的です。
また、排便効果も高まります。

すると、老廃物が排出されるようになり、新陳代謝の促進に◎
老廃物が排出されると、内臓の機能も向上するので、デトックス効果が期待できちゃいます。

ダイエット効果

ダイエット効果

ただ白湯を飲むだけで、ダイエット効果が見込めるなんて、信じがたいですよね。

白湯を飲むことで内臓が温まります。
この内臓を温めるということが、ダイエットにはとっても効果的なんです。

内臓の温度が1度あがることで、代謝が10%も上がるといわれており、効果的に脂肪燃焼をすることが可能になります。
つまり、痩せやすいカラダ作りにも繋がるというわけです。

冷え性改善の効果

特に女性は、冷え性で悩まされているという人も多いのではないでしょうか。
冷え性の原因の一つに、冷たい食べ物や飲み物を摂取しすぎてしまうから、といった理由があります。

白湯で体温が上がり、血行が良くなると、体内から温めることができるんです。
カラダの中から冷え性を改善できちゃいます。

白湯を飲むタイミングは朝がオススメ

白湯を飲むタイミングは朝がオススメ

たくさんの効果が期待できる白湯ですが、特に朝飲むことでその効果をさらに高めることができます。

朝起きた時の私たちのカラダは、体温が低下し、内臓の活動も活発ではない状態になっています。
また、水分も不足していて、カラダの中の老廃物が溜まってしまっているんです。

そこで白湯の出番です。
本調子でない朝のタイミングで飲むと、内臓の活動が活性化。
新陳代謝も高まり、デトックス効果も働くので寝ている間に溜まった老廃物を排出することができちゃいます。

朝一の不調な状態から一変し、ダイエット効果が出やすいカラダへと変化するんです。

白湯の作り方・飲み方

白湯の作り方はとっても簡単です。
水をやかんや鍋に入れて沸騰させるだけで作れちゃいます。

ポイントは、余分な成分をなくすために、沸騰しても火を消さずにそのまま沸騰させておくことです。
カップに注いだら40度前後の飲みやすい温度まで冷ましましょう。
これだったら忙しい朝でもパパッと作れちゃいますね。

また、白湯の1日の摂取量は800mlがベストです。
朝以外にも昼食後、夕食前、就寝前のタイミングで摂取しても良いでしょう。

ただし、飲み過ぎはNGです。
消化不良やむくみを引き起こしてしまう可能性もありますので、飲みすぎないようにしましょう。

白湯を飲みやすくするアレンジ

白湯を飲みやすくするアレンジ

白湯は言ってしまえば、ただのお水なので少し物足りなく感じてしまうという人もいるかもしれません。
そのままでも飲めるという人は大丈夫ですが、やはり継続が大事です。

そんな時は、レモンやはちみつ、しょうがなどを加えると飲みやすくなります。
飲みやすいアレンジを是非見つけてみましょう。

まとめ

以上、白湯の美容やダイエット効果について紹介しました。

忙しい朝でも水だけで簡単に作れて、たくさんの効果がある白湯。
運動などと違い、日常的に取り入れやすいのもオススメのポイントです。

簡単に実践できるので、是非今日から取り入れてみてはいかがでしょうか。

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