ダイエット中の朝に新習慣！朝に運動を取り入れるおすすめの理由
寒くて毎朝起きるのが辛くなっていませんか？でも実は朝は運動に適した時間なんです。そんな朝に運動をする事を習慣化してはいかがでしょう。
寒くて毎朝起きるのが辛くなっていませんか？
でも実は朝は運動に適した時間なんです。
そんな朝に運動をする事を習慣化してはいかがでしょう。
時間を有効に使いながら、身体にも良い変化が訪れるかもしれません。
目次
朝に運動を取り入れるメリット
ダイエットや美容、健康のために運動を始めようと思う方には、
朝に運動することがおすすめ。
朝に運動を取り入れるといくつもいいことがあります。
ダイエット効果がアップ
朝に運動を取り入れると脂肪燃焼に繋がりやすいと言われています。
夜寝ている間に胃の中が空になり血糖値が下がります。
その状態で運動をすると身体は元々の脂肪をエネルギー源にするため、
朝の運動はダイエットに最適なんです。
自律神経のリズムを整える
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
日中は交感神経が優位になることによって身体は活動モードになっていき、
夜は副交感神経が優位になって眠くなるのが普通です。
ただ、不規則な生活をしていると夜になっても交感神経が優位なままで眠りにつけなくなったりします。
朝の運動を取り入れ、朝起きて運動することで交感神経を優位にして身体を活動モードにすることが出来ます。
そして徐々に本来の自律神経のバランスを整える事ができるはず。
朝の運動は心も強くする
朝運動しようと思うと少し早起きしないといけません。
早起きして朝日を浴びることで身体が朝だと認識して、セロトニンを活発化させることできます。
セロトニンとはやる気やだす事や、イライラを安定させるホルモンです。
このセロトニンは、朝起きてリズム運動などをすると増やすことができるといわれています。
セロトニンが増えればイライラした気持ちを安定させてることができ、メンタルの強化に役立ちます。
朝に運動をするための起床のコツ
朝から運動しようと意気込んでも、起きれなかったら意味ないですよね。
朝起きるのが苦手っという方に朝起きるためのコツをご紹介します。
寝る2時間前に食事や仕事をしない
寝る前に複雑な作業をすると、副交感神経を刺激してしまいます。
質の良い睡眠が朝起きるための一番のコツです。
寝る前のスマホにも注意が必要ですね。
ゆっくり湯船につかる
こちらも睡眠をしっかりとるための方法です。
長湯はNGですが、湯船につかるのはストレス解消にとてもよいです。
ゆっくりお風呂にはいってリラックスして早めにベッドへ。
翌朝の身体の疲れも抜けやすくなります。
ベッドに入った時間と起きた時間を記録する
ベッドに入る時間と起きた時間を記録しておくと、あなたの睡眠時間や、
起床のタイミングも見えてきます。
一度睡眠を分析すると、あなたの理想の寝る時間と起きる時間がみえてきます。
朝におすすめの簡単な運動3選
身体にゆっくり負荷を与えるストレッチ
じっくりと筋肉をほぐすことで代謝が上がり目覚めも良くなります。
また、内臓を刺激して便秘の解消にも最適ですね。
おすすめは下半身のストレッチ。
特に太ももの裏側、内側を中心に伸ばしましょう。
太ももを鍛えると血流や代謝が良くなるほか、
脚のラインも整って美脚効果も期待できます。
バランスよく無理ない筋トレ
- スクワット
- 腕立て
- 腹筋
を各10回×3セットおこなってみましょう。
その際に、無理をしたり負荷をかけ過ぎるのは絶対NG。
ゆっくりと呼吸をしながらスローに運動しましょう。
腕立ては膝をついてもいいのであくまで軽い運動でOKです。
天気がいい日はウォーキングも
朝の有酸素運動は脂肪燃焼に効果的です。
お日様に当たりながらウォーキングすることで、
大きく手を振り、呼吸をしっかりとウォーキングすると、
身体も脳もしっかりと目覚めます。
好きな音楽を聴きながら歩くのもいいですね。
朝運動する時に気をつけるべき注意点
朝の運動が効果的とはいっても、
運動する習慣のなかった人がいきなり激しい運動をするなど無理をするのはNG。
筋肉を傷めてしまう可能性もありますし、心臓に負担をかけるという危険性もあります。
運動は軽いものから始めて、徐々に身体に合わせて負荷を上げていきましょう。
まとめ
早起きして運動なんかしたら一日疲れてしまう！なんて不安になりますよね。
でも実はその逆なんです。
慣れると夜はぐっすり眠れるようになり、朝起きた時の身体の疲労度が全く違います。
朝運動することは、健康面でも精神面でも沢山メリットがあるので是非おすすめ！
そして朝から運動することの楽しみが分かると、毎朝自然に起きれちゃったりしますよ。
