夜に食べても太らない食べ物!夜食にオススメの食材とは?
上手にカロリーの低い太りにくい食事と向き合うこともダイエットを継続するためには、必要な選択です。そんな時にオススメの食べ物を紹介します。
ダイエット中の夜ってお腹が空いてしまいますよね。
そんな時に味方になってくれるのが太らない食べ物です。
この記事ではお腹が空いた時にオススメしたい、太らない食べ物について紹介します。
目次
夜に食べ物を食べても太らない?
ダイエットをしている人にとって、永遠にも感じてしまう夜の時間。
少し間が差して夜食をつまんでしまいたくなってしまって、軽食を食べてしまったなんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
夜に食べ物を食べて太ってしまう原因は、エネルギーが消費されにくく脂肪として体内に蓄積されてしまうことにあります。
とはいえ食欲には勝てないもの。
暴飲暴食をしてしまえば、せっかくのダイエットが台無しになってしまいます。
夜に食べても太らない食べ物の条件
カロリーを摂取してしまう以上、太りやすさに差はありますが、やはりどうしても太ってしまうものです。
ですが、代謝をあげるのを促進させるだとか、脂肪燃焼の手助けをしてくれる食べ物であれば、太りにくかったりダイエットをサポートしてくれるといった効果があることは間違いありません。
条件としては3つ。
- カロリーができるだけ低いもの
- 消化が良いもの
- タンパク質が多いもの
上記が当てはまれば夜食に適している食べ物です。
逆にやはり高カロリーのものであれば、避けるべき食べ物だと言えます。
夜に食べても太らない食べ物
夜食として思い浮かぶものといえば、ラーメンや菓子パンなど高カロリーなものが多いです。
しかし、少しでも食べてしまえば体重は元に戻ってしまう可能性があります。
そこで少しでも太りにくい、そしてお腹を満たしやすい食べ物を紹介していきます。
味噌汁
味噌汁って意外に夜食の選択肢に上がることはないことが多いですが、実はダイエットの強い味方になってくれるんです。
理由は原料が大豆になっているから。
大豆と聞けば美容やダイエットに効果があるとイメージしやすいですよね。
大豆は体内でアミノ酸へと変化します。
このアミノ酸には脂肪を燃焼させる効果があるため、夜食にはピッタリの食べ物なんです。
ヨーグルト
ダイエット中の朝食などでよく食べられるヨーグルトですが、ダイエット中の夜食にもオススメです。
ヨーグルトにはデトックス効果があるため、便秘の改善に効果的◎
便通が良くなれば痩せ体質へと変化します。
冷たいヨーグルトではなく、少し温めれば美容の効果も期待することができます。
おかゆ
どうしても炭水化物を食べたい時にオススメしたいのがおかゆです。
おかゆは低カロリーで腹持ちも抜群の食べ物。
通常お茶碗1杯分のお米は200kcalほどですが、おかゆにすれば約半分の100kcalになります。
味が淡白だと感じるのであれば、塩や梅干しを加えて食べると良いでしょう。
豆腐
豆腐は高タンパク質で栄養が豊富な食べ物の一つ。
また、お豆腐は食べた直後に血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。
血糖値の上昇が緩やかだと、腹持ちが良く空腹になるまで時間がかかるようになります。
そのため、夜遅く食べる夜食としてもオススメの食べ物です。
できるだけ太らない食べ方は?
食べ物を選ぶだけでなく、太らない食べ方をすることも重要です。
まずはゆっくりとよく噛んで食べるようにしましょう。
これは、食事を開始してから約20分後に満腹感を感じられるホルモンが分泌されるからです。
そして出来るだけ冷えたものではなく、温めたものを食べることも大事です。
カラダを温めることで、冷え性を改善し代謝をあげることができますし、熱いものであれば必然的に時間をかけて食べるようといった理由があります。
まとめ
以上、夜に食べても太らない食べ物について紹介しました。
我慢ばかりのダイエットではなく、ストレスを溜め込まないように時には上手にカロリーの低い太りにくい食事と向き合うこともダイエットを継続するためには、必要な選択肢となります。
ストレスが溜まり、暴飲暴食をしてしまわないように是非今回紹介した食べ物を取り入れてみてはいかがでしょうか。