ダイエット中は食事を味方に付けよう!【2019年4月特集】
ダイエット中の食事ってどうしたらいいか分からない、といった人にこの記事ではダイエット中の食事方法について紹介します。

ダイエットをする上で、食事の方法や制限の仕方を知ることはとても重要です。
食について考えることが、ダイエットの成功の近道といっても過言ではありません。
この記事ではそんな食事についてのアレコレについて紹介します。
目次
運動をしたくないけどダイエットしたいなら食事が鍵

ダイエットをしたいけど毎日の運動が辛くて続かない。
そんな人は日々の食事を意識するだけで、ダイエットをすることが可能です。
過度な食事制限のダイエットをすれば、もちろんすぐに体重は減りますが、大事なのは栄養バランスを考え、リバウンドしにくい体質を作ることです。
そのためにはどのようなご飯を食べるかという選択が、重要となってきます。
- 摂取カロリーを減らす
- タンパク質をしっかり摂取する
この二つを意識するだけで、十分ダイエット効果が見込めます。
コンビニの食事もダイエットの見方につけよう

お昼の時間や忙しいときに、便利なのがコンビニのお弁当です。
しかし、コンビニのお弁当も選択を誤ればダイエットの妨げになってしまいます。
コンビニでお弁当を選ぶ際には、養バランスを考えて食事を選択することが大事です。
- 主食
- 主菜
- 副菜
- 汁物
と4つのメニューに分けて購入すると良いでしょう。
どうしてもコンビニに行くと菓子パンやパスタなどといった高カロリーのものを購入してしまいそうになりますが、そこはグッと我慢。
主食であればツナおにぎりや鮭のおにぎりといったものや、主菜はサラダチキンなどを選ぶようにしましょう。
ダイエットをするのであれば朝の食事こそ重要

朝の食事って、どうしても忙しかったり、ダイエットのために抜いてしまいがちです。
しかし、ダイエットをするのであれば、朝の食事こそが重要になってきます。
朝食を抜いてしまうと、体温が上がらないため、睡眠時と同じ体温になってしまいます。
そのため、1日中代謝が低い状態になってしまうんです。
また、朝食を摂取すると、筋肉の分解や血糖値の上昇を防ぐ効果にも◎
3食のうちで一番重要といっても過言ではないため、ダイエットをするのであれば、朝食をしっかり摂取するようにしましょう。
低カロリーのおやつを味方につけよう

ダイエット中どうしてもお腹が空いてしまうときがありますよね。
もちろん我慢することに越したことはありませんが、どうしても食べたい場合は、低カロリーなおやつを摂取するようにしましょう。
我慢が続けば、ストレスの反動で暴飲暴食をしてしまう可能性が潜んでいます。
低カロリーのおやつでオススメはナッツです。
脂肪燃焼の効果はもちろん、抗酸化作用により美容の効果も期待できます。
ダイエット中に食事を食べ過ぎてしまった場合は?

ダイエット中に食べ過ぎてしまった場合でも、実は食べてから48時間いないであればリセットする裏技があります。
暴飲暴食をしてしまっても、すぐに脂肪になるわけではありません。
まず起きたら体内の水分が枯渇している状態のため、水分補給をしましょう。
朝食には、野菜や果物のジュースがオススメです。
昼食や夕食を選ぶ際は、普段の食事よりも500kcalほど抑えるようにしましょう。
まとめ
以上、ダイエット中の食事のアレコレについて紹介しました。
ダイエットの基本は摂取カロリー<消費カロリーにすることです。
そのためには、食事の管理が重要となってきます。
ただし、過度な食事制限は厳禁です。
しっかりと栄養バランスの取れた食事や代謝を上げる食事を摂取するようにしましょう。



















